FC2ブログ
歴史の隙間に埋もれた漂泊の芸能者たちの実像を追いかけています
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

九十九折りの道を登って

鞍馬に行きたい理由の半分だったはずの街道探索は早々に切り上げ、祭の会場に向かいます。本殿は山の中腹にあり、ケーブルカーという方法もありますが、ここは歩きを選びました。

九十九(つづら)折りと呼ばれる、ジグザグに折れ曲がる坂道を登ります。
ガイドブックには難所と紹介されているところです。運動不足の私は覚悟していましたが、案外スイスイ登ることができました。しかしその後、鞍馬寺の手前にある由岐神社の、傾斜がきつい階段を登っている途中から足が重くなり、クラクラしてきたのでした。

息を切らしながら明るいうちに本堂の前まで到着。
そこで二頭の虎の像が出迎えてくれました。狛犬ならぬ狛虎といったところでしょうか。正式には「阿吽の虎」。本尊のひとつである毘沙門天の使いなんだそうです。

本堂の前には広い庭があり、比叡山が望めます。
ここにはすでに結構な人数が集まっていました。アバウトですが50~100人くらいだったと思います。ほとんどの人がウィンドブレーカーにリュックサックという、軽い山登り風の出で立ちでした。
駅前の人気の無さが嘘のようです。ただ単に、私が着くのが遅かっただけかもしれません。

少し休むとすぐに疲れはとれ、祭が始まるまで時間もあったので、奥の院に行ってみることにしました。本堂の横に木戸があり、その向こうに奥の院に続く山道が伸びていた記憶があります。
てくてく登っていくと、道の途中に大きな立て看板がありました。

『危険 女性の一人歩きはやめましょう 〈下鴨警察署〉』


にほんブログ村 歴史ブログ 日本の伝統・文化へ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 民俗・民族学へ
にほんブログ村

スポンサーサイト

【2015/06/19 23:43】 | 紀行
|
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。