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歴史の隙間に埋もれた漂泊の芸能者たちの実像を追いかけています
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前置きばかり長くなりますが、まずは鞍馬寺と五月満月祭(ウエサク祭)について簡単に説明しておきます。


鞍馬寺
京都府京都市左京区鞍馬本町にある寺。奈良時代末期に開かれ、平安時代には北方守護の寺として信仰を集めた。天台宗に属していたが、1949年独立し鞍馬弘教総本山となる。
本尊は、毘沙門天・千手観世音・護法魔王尊の三身を一体とした「尊天」と称される存在。
尊天のうちの一人「護法魔王尊」は、650万年前に、金星から降り立ったものとされている。
一般的には牛若丸が修行した寺として知られる。また天狗伝説も有名である。

……京都に数多ある寺社と同様に古い歴史を持ちながら、それらと一線を画す、独特の信仰形態を持っているようです。


五月満月祭(ウエサク祭)
毎年5月の満月の夜に、鞍馬寺で行われる祭り。月のエネルギーを身に受けながら、魂の目覚めを祈る。同じ夜、ヒマラヤ山中やインドでも似た内容の「ウエサク祭」が行われているという。

……以下、2005年当時、鞍馬寺からいただいた小冊子から一部抜粋します。

《五月の満月の夜には天界と地上の間に通路が開け、ひときわ強いエネルギーがそそがれるという。この夕、満月に清水を捧げ心のともし火を輝かせつつ、自分とすべてのものの「めざめ」のため熱い祈りを捧げるのが、光と水の祭典「五月満月祭(ウエサクさい)」である。》

……祭典は三部に分かれ、午後7時から未明3時まで繰り広げられました。
しかし、インターネット情報によれば、昨年から内容を凝縮して夜10時頃に終わるようになったようです。
近年、一般の参加者が増えすぎたことが要因の一つのらしいです。


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【2015/05/04 23:39】 | 紀行
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